Que Será, Será

猫と一緒にまったりと

猫との生活と息子の猫アレルギー対策

こんにちは。

 

新学期も始まってホッと一安心。。。

まだまだ暑いですが・・・。なんと!!

住んでる所からそう遠くない地域で、インフルエンザの集団発生が確認されたようです。学級閉鎖という情報が・・・。

もう?インフルエンザ?年々、集団発生の時期が早くなっていませんか?

学校ではまだまだ水泳の授業してますよ😅

 

さて、毎日楽しそうに学校に通っている息子ですが、実は猫アレルギーがあります😔

今はまだ何の症状も出ていないのですが、猫と一緒に暮らすうえで気をつけていることをまとめてみました。

 

アレルギー検査を受ける

もともと花粉症の症状があった息子。

薬をもらいに病院に行った時に、いい機会なのでアレルギーの検査をしてもらいました。

検査結果は、スギ(レベル6)ヒノキ(レベル4)、猫(レベル3)(@_@)

 

スギは最強レベルを叩き出しました。値が表に入らないくらいはみ出していた😅

そりゃあ抗アレルギー薬を飲んでもあまり効かないはずだよ・・・。

 

猫にも陽性反応があるなんてびっくりです。

すでに、猫はもう家族の一員だったので手放すという選択は全くなく、今のところ症状らしきものは出ていないけれど、突然発症することもあるみたいなので発症しないように対策をする必要があります。

 

猫アレルギーの原因 

私、てっきり猫の毛とかフケそのものが原因だと思っていたのですが、どうやらそうではないらしいです。

 

この毛やフケに含まれるタンパク質が原因のようです。猫の唾液や尿にも同じタンパク質が含まれています。

猫は自分を舐めたり、室内飼いならおしっこも室内でするので、このタンパク質が空気中に飛び散ります。

そして、猫アレルギーの人がこれを吸い込むことによってアレルギー症状が出ます。

 

カーテンや壁についたアレルギー物質は、何ヶ月もの間付着するようです(>_<)

完璧にアレルギー物質をなくすのは難しそうですね(T_T)

 

我が家で気をつけていること

 部屋を清潔に保つ 

毎日、朝夕2回、掃除機とモップがけをして時々拭き掃除をしています。

昔はカーペットを敷いていましたが、今はどの部屋もフローリングのままです。

猫が毛玉を吐いた後の掃除もしやすい😅

猫にとってはフローリングよりもカーペットがあった方が衝撃が少なくていいのかな・・・と思いますが。。。

 

ソファも布製から合皮にかえました。革でなく合皮です😅

ソファで爪研ぎしてしまうから・・・。キャットタワーとか用意してあるもので爪は研いでほしい!!!

 

そして、カーテンも時々洗濯するようにしています。

カーテンを洗濯するとなんとなく空気が綺麗になるような気がします😊

 

 空気清浄機を設置

今やペットを飼っていなくても、設置しているご家庭は多いと思います。

我が家でもリビングと寝室に設置。


息子の部屋用に購入したダイキンの加湿空気清浄機。

6畳の狭い部屋にも場所を取らなくてすごくいい。

スリムでシンプルなデザインです。😊

  

空気清浄機を置くだけではなく、フィルターなどのお掃除も忘れてはいけません😅

  

部屋にある空気清浄機

 

 息子の部屋には猫を入れない

息子の部屋といっても、いつもはリビングで過ごしているので、基本寝るだけの部屋なんですが・・・。

息子の部屋だけは猫を極力入れないようにしています。

といっても、油断してると時々入って窓枠に座り、外を眺めているときがあるので要注意です。

 

息子の部屋が2階の部屋の中で一番日当たりもいいし、眺めもいいので入りたい気持ちもわからなくはないけど・・・😅

  

 猫のブラッシングをかかさない

ブラッシングを待っている猫

ほんとは時々洗ってあげるのがいいのかもしれませんが、水が大っ嫌いな猫たちです。

仕方がないので、丁寧にブラッシングをした後は固く絞った濡れタオルで体を拭いてあげます。

2匹ともブラッシング大好きで、並んで待っているのがとても可愛いです💕

 

と、一通り我が家での対策をあげましたが、ここで・・・

~ブログの紹介~

元カフェオーナーでパティシエのたまごさんのブログです。

たまごさん自身も猫アレルギーだそうですが、様々な工夫をされて2匹の猫ちゃんと暮らしておられます。 

nanakama.hatenablog.com

 

花粉症の薬が保険適用外に?

猫とは関係ありませんが、気になったニュースの記事。

花粉の時期には息子も病院でアレルギー薬を処方してもらっています。

この病院で処方してももらう花粉症の薬が保険適用外になる?

企業の健康保険組合で構成する健康保険組合会(健保連)は、医療機関で処方される市販薬と同じ成分の花粉症治療薬について、医療保険の適用から除外し全額自己負担すべきだとの提言を取りまとめた。保険財政悪化への対応策と位置付け、最大で年600億円程度の医療費削減効果があると試算。その反面、1~3割の支払いで済んでにた患者の負担は重くなる。

引用元:時事ドットコムニュース

 

花粉症の薬だけでなく、湿布、ビタミン剤、保湿剤 も・・・。

花粉症の薬は、市販薬と同じ成分に限るようなのですが、だいたい花粉症の薬(抗アレルギー薬)って他のアレルギー疾患にも使われると思うんですけど、使われる薬によっては全額負担になるんでしょうか・・・。

 

私、風邪引いたら市販薬では治りが遅く、咳喘息みたいになって結局病院にいく羽目に・・・。

その時に、抗アレルギー薬ももらうんですけどどうなるんだろう・・・。

 

さいごに

この前も税金の記事書きましたが、懐に入ってくるお金は変わらないのに、いや、むしろ減る可能性もあるのに増税やら自己負担やら一体どこまで絞りとるつもりなんだ!!!😡

 

なんか最後はまたお金の話になってしまいました。。。😅

 

違う違う!!

猫2匹といつまでも一緒に暮らすために、猫アレルギーを発症させないためにも、アレルギー対策をしっかりしようって話ですよ😅

 

猫飼われている方で、オススメの対策方法があれば是非教えてください!!😊

 

 

 

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