こんにちは(*´▽`*)
12月、いろいろとやることが多くてバタバタした毎日を過ごしておりますが、そんな中でも心にはゆとりを持ちたいと思っているもふもふです(⌒∇⌒)
さて、みなさん、年賀状の準備はすすんでいますか?
最近は年賀状を作成するものもいろんなのがあって、どれにしようか迷う感じになってしまっていますが・・・。
ときには年賀状だけではなく、卓上カレンダーも作れるようなものまであるみたいです。
えとくんのカレンダーが楽しみです✨
私はこの卓上カレンダー目当てで買ってしまいそう(´艸`*)
今日はこの年賀状のことについて、いい記事を見つけたのでご紹介します(*^^)v
近況を知らせる好機
年賀状は、日頃から付き合いのある人だけでなく、離れて暮らす親戚や知人に、近況などを知らせる好機といえます。
普段は交流することがなくても、年に1度の年賀状によって相手の近況もわかるし、私はもらうのはとっても嬉しい✨
ただ最近は、メールやSNSなどで年始の挨拶を済ませる人も増えてきているようです。
今年は令和初の記念として、いつもはSNS等で済ませる人も年賀状を送ってみてはどうでしょうか?
どんなデザインがいい?
年賀状のデザインはネットや本、店頭で選ぶことが多いと思います。
家族写真が入れられるものからシンプルなものまで、幅広いデザインが提供されています。
個人で印刷する場合は、どちらかというと華やかなものよりも、シンプルな背景のデザインが好まれているようです。
会社の上司をはじめ目上の人に出す場合は、シンプルなデザインがおすすめで、人を選ばず使うことができます。
高齢者になると、相手が病気だったり、状況がわからなかったりする場合があるため、華美なものでなく、控えめなデザインを選ぶという声もあるようです。
子育て世代と高齢者では傾向が異なるようです。
子育て世代は、子どもの成長を報告する意味で、家族や子どもだけの写真を入れることが多く、高齢者では文字が多く印刷されていたり、長めのコメントが手書きで添えられていたりします。
写真も、以前は縦長や横長の写真が使われることが多かったようですが、最近はインスタグラムなどでよく使われる正方形の写真を並べたり、はがきの前面に大きく写真を入れて、その上に、賀詞やあいさつ文を載せたりするなど、バリエーションが豊富になってきています。
デザインは個人の好みもありますし・・・。
私もどちらかというと、シンプルなデザインで写真は入れずに、誰にでも使えるようなものを選ぶことが多いような気がします。
終活の一環で次から辞退する場合
「終活」や高齢などを理由に、年賀状を辞退する高齢者が増えています。
ただ、突然年賀状をストップするのは気が引けるものです。「高齢のためという理由で、今回を最後に次からは出さない」というのが世間的にも定着しつつあります。
私の実家の両親も次で最後にしようかと話していました。
では、どういった文を書けば、相手に失礼なく思いを届けることができるでしょうか。
例文をまとめてみました。
最初に、「私も高齢になり」「寄る年波には勝てず」といった「高齢のため」との事情を説明したほうがいいでしょう。
具体的なな事情を書いてもいいと思います。
続いて、「本年をもちまして年始のごあいさつ状をご遠慮(失礼)させていただこうと考えております」や「今後は年賀状を控えさせていただこうと思っております」など、はっきりと辞退の言葉を添えましょう。
次に、今までの感謝や今後の付き合いについて記載します。
「長年にわたり温かい年賀状を頂戴し、ありがとうございました」「今後も変わらぬお付き合いをお願い申し上げます」などです。
最後に、「皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします」といった、結びの言葉で締めくくるとよいでしょう。
我が家はもう少し先のことになりそうですが、いざという時にこのような覚え書きがあると助かります。
しかし、今でさえ昔に比べたら数が少なくなった年賀状。
高齢になるまで続けられるか、そちらの方が心配です😅
喪中はがきをもらったら
年内に喪中はがきをいただいた人への年賀状は、控えるのが一般的です。その場合は、寒中見舞いとして送るといいでしょう。
新年を祝う期間が過ぎた1月15日以降に届くようにします。
年賀用のはがきではなく、普通のはがきで出しましょう。
文面にも配慮が必要で、喪中はがきをいただいたお礼とお悔やみ、慰めの言葉を添えます。結婚や出産といった、こちらの慶事をつづるのは控えたほうがよいでしょう。
年賀状に添える一言コメント
年賀状が届いた時の楽しみの一つ。
手書きで添えられた一言コメントが私はとても楽しみです。
そうはいっても自分でコメントを書くとなると、何を書こうかな・・・と迷ってしまうのですが(-_-;)
一言コメントのポイントを紹介します。
・親しみを示す
シンプルでいいので、わかりやすく親しみを持った言葉をつづると相手も嬉しく思ってくれるのではないでしょうか。
最初に質問を投げかけるのもいいでしょう。
・思い切って感謝を伝える
感謝の言葉は普段なかなか言えないものです。「実は」「本当は」といった言葉を加えると、より感謝の思いが伝わります。
年賀状を利用して伝えてみるのもいいですね。
・長所を褒める
疎遠の人や親交の少ない人に出す場合は、どうしてもありふれた文章になってしまいます。
その際のポイントは、以前、その人に会った時の印象や個性を思い出してつづると、印象的なメッセージを書くことができます。
・「記念」になる話題
2020年が何かの節目であれば、「今年の記念」となる話題に触れることで、コメントがいつもと違うものになります。
・励ましの言葉を
どんな言葉でも、励ましてもらうとうれしいものです。
ネガティブにフォローするのではなく、ポジティブな声掛けが大事です。
・近況を掘り下げる
相手の近況に触れることで、自分に興味を持ってくれていると感じるものです。
昨今は、SNSなどで知人の状況を知ることも多いので、そのことを一言入れるだけで喜んでもらえそうです。
さいごに
一言コメント、ついついいつも同じようなことばかり書いてしまいがちです。
我が家は今年は喪中なので、来年用意するときは、「その人だけに向けたメッセージ」を意識して書いてみたいと思います。
デザインもその年の干支だったり、シンプルに仕上げていましたが、来年からは猫の写真を載せようかな~。
そのほうが年賀状の準備も楽しくできそう(´艸`*)
干支に猫はないけれど、勝手に「ねこどし」作っちゃおうかなぁ・・・(*´σー`)エヘヘ
愛おしい背中💕 カワ(・∀・)イイ!!