Que Será, Será

猫と一緒にまったりと

今、取り組んでいること~障害基礎年金 申請の準備~

 

ここ最近、春がやってきた~

というような暖かさが続きましたが

明日からまた寒くなる予報ですね。

 

この急激な寒暖差には困ります。 

まぁ、もうちょっとの辛抱でしょうか・・・。

 

今日も お天気が良く 気持ちがいいですが、

風がとても強く、花粉も飛んでいることもあり

洗濯物や布団も外には干さず、布団乾燥機で。

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あーちゃんは特等席で熟睡中。

 

そのうち、乾燥が終わった布団の上に

移動するんですよね、いつも。

 

そりゃあ、ぬくぬくで

最高の寝床になりますから。

 

* * *

 

さて、今年の9月で二十歳になる我が家の息子。

障害基礎年金の申請をしようと考えています。

 

将来、障がいのある息子が

私たち親がいなくなったあと、

安心して暮らせるための

しくみの第一段階だと思っています。

 

以前、支援学校を卒業する前に

学校の先生と相談支援員の方、

市の障害福祉課の担当者、私と息子を交えて

話をする機会がありました。

 

その時に、障害福祉課の方が

「〇〇くんは、療育手帳B2だから

障害年金は無理だと思います。」

と言われました。

 

要するに、

「軽度知的障害なら障害年金は貰えませんよ」

と言いたかったのだと思います。

 

療育手帳の等級は

障害年金を受給できるどうかには関係しませんし、

知能指数だけではなく社会生活全般を見て

総合的に判断するようになっています。

 

そもそも、年金を受給できるかどうかの

判断を下すのは市の障害福祉課ではありません。

 

確かに難しいかもしれません。

でも、こればかりは

やってみなければわかりません。

 

提出しなければいけない書類はたくさんあるし、

診断書も必要。

 

自分でまとめなければいけないものもあります。

 

ネットで調べると、

自分でやるとほとんど不支給になる。

 

社労士さんにお願いしたほうが確実

・・・と書いてあります。

 

手続きも複雑ですし、書類が足りなければ

受理してもらえなかったりするようです。

 

そこで、相談支援員の方に相談すると、

「大事なポイントをおさえて、

診断書や申立書を書けば

自分でやれないことはありません。

私の方で申立書(自分でまとめる書類)は

確認することもできますよ。」

と。

 

ならば自分でやってみようと

去年から少しずつ準備をしていました。

 

診断書は早い段階で、

息子の主治医にお願いして

計画を立てていただきました。

 

発達検査もしてもらい、

次に受診するときに診断書を持って行きます。

 

自分でまとめる書類は、

「病歴・就労状況等申立書」というものです。

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こちらは、自分でまとめなければいけません。

 

日本年金機構のホームページから

ダウンロードできるので、

そちらを使ってまとめているところです。

 

病歴・就労状況等申立書

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/todokesho/shougai/shindansho/20140516.html

 

生まれた時から、現在まで、

3年から5年の間隔で書く必要があります。

 

どんなことができなかったか、

どんなことに困っていたか、

どんな支援が必要だったか。

 

母子手帳から通知表、個別の支援計画書など

すべての物を引っ張り出して書いています。

 

でも、まとめるのってすごく大変です。

とても1日では、まとめられません。

 

とりあえず早いうちに一度、

相談員さんに自分で作成したものを

見てもらおうと思います。

 

* * *

 

ちょっと休憩。。。

自分のために買った、

バレンタインのチョコとマシュマロ。

 

まだ残していたの( *´艸`)

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あ~可愛すぎて

食べるのがもったいないな。

 

ホワイトデーのお返しにもいいですね~。