こんにちは(*´▽`*)
今朝はとても寒かったですね。
さて、今日は先日あった息子の参観日の様子を記事にしたいと思います。
最後の参観授業は家政の授業
小学校から今まで何回授業参観があったでしょうか。
支援学校に入ってからが一番多かったと思います。
最後の授業参観は家政班での実習の授業でした。第2希望だった家政班。3年生は息子1人だけ。
今は、卒業制作として巾着袋を作っているようです。
最後の参観なので、写真を撮っていいですかと先生に尋ねると、たくさん撮ってあげてくださいと言われたので、今回は写真と一緒にお伝えします(*^^)v
一連の流れ
ロックミシンをかける
ロックミシンまでかけられるとは…。
まち針をうつ
まち針も、うつ順番があります。
チャコペンシルで印をつける
紐を通すところをあけて縫い始める位置に印をつけていました。
あき止まりまで縫う
綺麗に真っすぐ縫えていますね(^^♪
折りしろにアイロンをかける
中学生の時から給食着には自分でアイロンをかけていたのが、こんなところで役に立つとは。
紐通し口を作る
ここ一番難しそう(-_-;)
なんとかできたかな?
時間がきてしまい参観はここで終了(>_<)
出来上がりを楽しみに待っておきましょう(⌒∇⌒)
ブログに載せる写真を撮ったあとは、じっくり縫う様子を見ていたのであとから気づいたのですが、顔とか全身を入れて写すの忘れてました( ;∀;)
手の写真しかない。
まぁ、目に焼き付けてきたからいいか(*^^)
さいごに
小学校低学年の頃は、はさみもちゃんと使えずに手先も不器用でとても心配していましたが、ミシンをこんなにも使えるようになれて子供の成長って凄いです。
そして、1年生の頃はぶかぶかだった作業服が、ちょうどいい感じになるくらいに成長しました。
家では作業服は着ませんからね。作業服姿を見てビックリ!!
これからも、みんなよりも出来ることは限られてくるかもしれないけど、自分のできることを精一杯頑張っていこう!
「ミシン男子」かっこええわぁ。